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2007年08月25日

過去と未来と彼の世と此の世

最近やっと少し涼しくなって、過ごしやすくなってきましたね。
夏バテ気味の壁ギャラリー担当カニサラダです。


作家、工藤菊畝さんは、よく森に行くそうです。
暑い日には森のマイナスイオンの中で深呼吸したいですね。


さて、只今、熱風書房壁ギャラリーでは、工藤先生の詩画集「夜の住人」の原画展を開催しています。

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〝夜〟をモチーフに描かれた作品たちは繊細な世界が凝縮されていて、もう、引きずり込まれるんじゃないかと思うくらいの大迫力なんです。
絵と対になっている詩も、読めば読むほど惹きつけられて、工藤先生の世界に引き込まれているのか自分の世界に引きこもっていくのか分からなくような感覚になるんです。


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この詩画集を企画したプロデューサーN氏は、「夜の住人」という作品をこんな言葉で表しています。
「幾重にも描かれる夜と闇は、この世にも、あの世にも、過去にも、未来にもなる。」
言い得て妙!さすがN氏(最近みるみるメタボにやられているようですが、この表現はステキです)。


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ギャラリーでは版画の販売もしています(¥18000)。
こちらはスタイリッシュな雰囲気で、女性のお客様からは「かわいい!」という声も。不思議ですね、同じ絵でも、原画と版画ではこれほど雰囲気が違うんです。
額装は全て工藤さんのお手製。もともと工業デザインのお仕事をされていたということで、作品との相性もぴったり。わたしもお部屋に飾りたいです☆


ところで、作家の工藤菊畝先生ですが、作品の雰囲気から繊細で内向的な感じ、お話しづらい方なのではないかと、お会いするまではドキドキしていました。ところが実際お会いするととても気さくな方で、楽しいお話をたくさん聞かせてくださいました。作品制作に関する裏話なんかもちらほらと。「森に抱かれて」という作品。この森は小金井公園なんだそうですよ。


次の休みは森に行って深呼吸!これで決まりです。


「夜の住人」 ¥2100 
熱風書房にて絶賛発売中です!


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V<カニサラダ>V

投稿者 熱風書房 : 2007年08月25日 17:23