本を創ろうと思ったきっかけは?
最初から「本」にする自信はなかったので「読みたい」と言ってくれる人がいたことが大きなきっかけになりました。そして何よりも作品を通して企画担当者に出会ったことでした。今しかないと思いました。
タイトルの意図は?
人と物や場所と・・出会ったその場面に焦点を絞っています。フランスで友達同士が別れるときに使う挨拶「ア・ビアント」。会いたい人と、また会えるかもしれないという希望を込めて。
今回の作品でこだわった点は?
原稿整理の段階で、長いものは2ページ見開きで収めるように修正を加えました。次を開く前に場面が一つ完結するようにしたかったからです。
自分の本をどんな人に読んでほしいですか?
まずは、友人や遠く離れて連絡先がわからなくなってしまった人に届いてくれたら嬉しいと思います。そして「今、遠くてなかなか会えない人がいる」と感じている人に開いて、読んで欲しいと願います。
創作中、どんなことが楽しかったですか?
パズルを完成させる喜びに似ている気がします。今の感覚に見合った言葉が出てきたり、それ以上のものが拾えたときにピタッ、すっきり・・みたいな。それでも、心や気持ちは浮遊して存在しているものなので、言葉を捕まえるということはとても難しく、もどかしいことですね。
創作活動の他に夢中になっていることは?
ガーデニング、サイクリング
創作するときの習慣は?
日記のように書く。一気に書いて、何度も修正しない。
創作に対して心がけていることは?
気負わない。自分が好きになれない言葉は使わない。
どんなときにインスピレーションがわきますか?
普段「何か」に触れたとき。特に「どんなとき」という限定をしない。
本を書くことで何を一番伝えたいと思いますか?
書こうと思えば、誰にでも書けるものだと伝えたいです。これを詩だと思ってくれても詩と思ってくれなくても、とにかく簡単な言葉で伝えられることもあるんだなぁと思ってくれたらそれが一番嬉しいです。
投稿者 riegoto | 07:16 AM | Q&A