素っ気ないけど、どこか思わせぶりな言葉の数々。いろんな場面に浮遊している作者の 気持ちは季節の移り変わる様子に似て、つかめそうでつかめない感覚を与えている。 一度しか訪れない場面や瞬間をつかみとりたいという儚い希望と次の「出会い」への 期待を込めた合言葉「ア・ビアント」。誰もが(特に女の子が)共感できるような、 そして誰にでも書けそうな印象を与えているのが特徴の一冊です。
投稿者 riegoto : July 16, 2006 07:15 AM